大阪新阪急ホテル1階に「フードホール」オープンしました。
今大阪ではフードホールがまさに全盛期!
今大阪ではフードホールがまさに全盛期です。阪急梅田エリアには「梅田フードホール」、JR大阪エリアには「ルクアフードホール」、そして、2019年の9月には大阪新阪急ホテルエリアには「大阪新阪急ホテルフードホール」が誕生しました!
フードホールはもともと「その店に行くことが目的」とした客を取り込む業態ということだそうですが、今回の大阪新阪急ホテルのフードホールは、ホテルなのにフードホールなんです。
これってすごい不思議ですよね?
本来高級をウリにするはずホテルがフードホールなんて。
ですが、時代はやっぱりフードホールなのかもしれません。
にぎやかな大阪では、店に入りっぱなしよりも、いろんなものをウインドーショッピングして町歩きを楽しみながら手軽に変わったものが食べたいですよね。
そんなニーズにぴったりの新店舗が大阪新阪急ホテルフードホールにはやってきました。
今回関西初出店のの珍しいお店ばかりがそろっているんで、一見の価値ありですね。
カフェ「レインボー」の跡地やってきたのは包み揚げピザ屋さん
カフェ「レインボー」の跡にオープンしたのが、「イル パンツェロット」です。
カフェ「レインボー」といえば正統派洋食のお店で、きれいに揚げられたエビフライやマカロニグラタンが懐かしいですよね。
新しくできた「イル パンツェロット」は包み揚げピザです。
包んで揚げたピザっていったいどんな味がするんでしょう?
とてもおいしそうですよね。
カフェ「レインボー」の正統派洋食とは一転して、カジュアルな今どきピザと言った感じですが、大阪の街も一新して、道ゆくインバウンドの観光客が片手にピザを持って、町歩きを楽しむ姿が見られそうですね。
気になる「イル パンツェロット」の包み揚げピザって?
「パンツェロット」は包み揚げピザのことでイタリア・プーリア州発祥のピザなんです。
日本にはまだ2店舗目なんですが、2店舗目は大阪にやってきました!
イタリア・プーリア州なんてなかなか行けません。
ですが、いま大阪ならイタリア・プーリア州の本場のピザが食べられるんですよ。
お得ですよね。
包み揚げピザはおやつにもぴったり。
メニューは、モッツァレラチーズやトマトソース、オレガノを包んだ「クラシコ」、その上にサーモン、クリームチーズを入れた「サーモン」、ヘーゼルナッツのヌテラチョコスプレッドを入れたスイーツピザの「チョコラータ」、生ハムとトマト、ベビーリーフを入れた「ミラノサンド」など全7種類。
薄いパリパリの生地が特徴ですが、もともと自宅のレシピをそのままレシピにしたこちらのお店は、牛乳を加えてさらにパリパリ生地に仕上げているそうですよ。
パリパリ生地からチーズがトロッと出てくる様子は、ピザ好きならもうたまりませんよね。
2019年9月2日にオープンしたばかりの話題のお店なんですよね。行ってみなくっちゃ。
「イル パンツェロット」ではパンツェロットをはじめ、酒やドリンク、スイーツもあるようなので、家族もいいですよね。
ホテルに「フードホール」なんていったいどんなのかしらね?
パリパリ生地が美味しいの!
コメント