梅田で安くておいしい野菜がいっぱい食べられるランチが食べたい!
そんな時におすすめなのが野菜の産地直売所「ベジタブルキッチン onion」です。
こちらは野菜の産地直売所が営業されているお店だけあって、お昼のランチには野菜メインのお惣菜がたくさん並びます。
こちらのお野菜は泉州野菜を使っているようで、数も豊富なんです。
ランチでは、これらのお惣菜がお皿一杯盛り放題がついて1000円前後で食べられるリーズナブルさがウケて、関西のローカル番組でも度々紹介されたお店でもあるのです。
そんな「ベジタブルキッチン onion」を今回は取材してみました!
野菜の産地直売所 ベジタブルキッチン ONION(オニオン)
場所は「谷町線天神橋筋六丁目駅」13出口より徒歩約4分のとこ
ランチの営業は11:00。
ですが、メディアで放送された影響か、まだ時間にならないのに、
入り口には産地直送の野菜の販売も行われていました。
ちょっとした道の駅に来たような気分が味わえます。
時間になったらカウンターに通されました。
お店はカウンター席がメインで、こじんまりとした感じです。
全体的にコンクリートむき出しの暗めムードの店内は、まるでコン
ちょっと狭めで隣との距離が気になるので、仲のいい友達や同僚と
2階は座敷もあるので、子供連れにも便利。
そんな雰囲気のテーブルに並ぶのはかわいいランチョンマット。
そして、洋梨型の木のお皿が渡されます。
そう、これがお惣菜盛り放題のお皿になります。
お惣菜は入り口近くのお惣菜コーナーに所狭しと並んでいるので、
店先には新鮮なお野菜が!まさに産地直送って感じよねえ。こういう道の駅みたいなシチュエーションって女子って弱いのよねえ。
ランチのメニューは意外とお肉がっつり!「鶏肉の棒から」には感激
ランチは4種類の用意がありました。
豚肩ロースの鉄板ステーキ(980円・税抜)、鶏マヨ南蛮(78
・税抜)です。
すべて、おばんざいワンプレート盛り放題付のごはん・味噌汁お替り自由です。
ちなみにご飯は最初の1回だけ五穀米か白米が選べます。
お変わりのご飯とお味噌汁はお惣菜コーナーにあるので各自セルフ
こちらが豚肩ロースの鉄板ステーキ。
かなりボリュームがあり、柔らかくてジューシーです。
こちらが鶏マヨ南蛮。
濃い目の味付けにご飯が進みます。
こちらが鶏肉の棒からです。
1本から4本までお好きな本数を注文できます。もちろん、揚げたてを食べたいからと1本ずつ食べては追加というのもオッケーです。
はじめは唐揚げ4つぐらいペロリと思っておりましたが、こちらの鶏肉の棒から、けっこうなボリュームです。
1本がこんなにすごいんです。
もうすごいを通り越して感激ですよね。
お惣菜がオススメとはいえ、このボリュームには男性もきっと大満足でしょう。
惣菜の味が絶妙!手間ひまが感じられます
さて、こちらはお惣菜です。
いつもおおよそ15品は用意しているよう。
洋梨型の木皿に一杯食べ放題です。
とはいえ、洋梨型です。
入れ方にちょっとコツが入りそうです。
お惣菜全部食べてみたいと思っちゃいますが、全部はかなり無理です。
高く高く落ちそうになりながら積んでも、全部盛るのは結構むずかしいかも。
どうしてもたくさん盛ろうとすれば、味が混ざってしまい残念なのですが、混ざっても美味しいのがここのすごいところでもあります。
ちなみにこちらのお店、「嫁がよろこぶ焼きシュウマイ」がお店の目玉メニューなので、シュウマイがお惣菜にあればぜひ食べてみましょう。
それから玉ねぎ。
泉州玉ねぎは甘くて美味しいので、ぜひ食べてみましょう。
お皿に盛れなかったけどもっと食べたいというときは、1品150円(税抜)で販売しています。
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